カラーバーの7色についてそれぞれ100%から0%まで0.1%/フレームで変化します。I,Qについては50IREから-50IRE(-I,-Q 50IRE)まで0.1IRE/フレームで変化します。
NTSCサブキャリア振幅一定のクロマ位相遷移については輝度50%(IRE)でサブキャリア振幅は100(注),75,50,40,25IREp-pについて、位相が0度から360度まで0.5度/フレームで変化します。
|UV|一定のクロマ位相遷移については輝度50%(IRE)で|UV|が0.5,0.25,0.2,0.1,0.05について、|UV|位相が0度から360度まで0.5度/フレームで変化します。
各フレームの下部に信号のパラメータが表示されています。表示されるのは
RGBの計算値
RGBの実際値(YCrCbから変換し0-255の範囲に制限したもの)
YUVの値
YCrCbの値(*)
NTSC信号の輝度、サブキャリアの位相と振幅(*)
(*)ランダムディザがかかっているため全画面の平均値を表示しています。
注:CCIR601規格ではサブキャリアが0度および180度付近では振幅100IREp-pの信号は表現できません(Cbが0-255の範囲を超えるため)。この部分では振幅は約99IRE p-pに制限されます。
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