|
|||
階段状の波形で、主に直線性(等階調性)のチェック用に用いられます。当ディスクには水平、垂直各10種類、合計20種類を収録しています。 輝度信号は0%から100%までがデータ上は16から235までの219ステップ(データとしては220)であらわされますがこれでは等分にできる数が限られますので、16から236までの220ステップを等分割しています。このためステップの100%に相当する部分は実際には100.46%になっています。ステップの幅についても等ピクセル(整数)にしてありますので、両端のステップは他と幅が異なります。 |
|||
|
||||
クロマ信号が重畳された階段状の波形です。輝度信号、種類などはステアステップに準じます。クロマ信号はNTSCサブキャリア振幅が40IREp-pで位相は0、90、180、270度で画面を4分割しています。 | ||||
(C) K.M.Lab 2005,2006 All Rights Reserved
|
|||