このセクションでは、Test Signals on DVD の利用法の説明をかねて、手持ちの機器の測定結果を掲載しています。
機器には個体差があり、また同じ型番でも常に改良が行われていますので、ここでの計測結果はあくまでも参考程度にお考えください。 計測には十分注意を払っておりますが、測定ミスがないとは言い切れませんし、測定機器の精度も完璧には程遠いと思われますので、そのあたりも考慮してください。また、コメントについても想像を交えながら書いていますので、間違いも多いかと思います。そのような場合はご指摘いただけると助かります。 また、特定のメーカーや製品を毀誉褒貶する意図はまったくないことを表明いたします。 |
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使用機材 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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測定方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
DVDプレーヤ、PC TV-Out DVD再生信号を波形モニタ、ベクトルスコープで観測しデジタルカメラで撮影しています。 オーディオについてはラインアウトをサウンドカードへ入力しWaveSpectraでリアルタイム表示し画面キャプチャしています。 ビデオキャプチャ ビデオキャブチャデバイスは大きく分けるとチューナ、ビデオデコーダ、Mpegエンコーダから構成されています。ここではチューナの測定は行えないのは当然として、Mpegエンコーダについても、その性能はおもに動き予測とビット配分のアルゴリズムによりますので、静止画では測定はできません。結局ここでの測定はビデオデコーダの静特性が中心になります。 |
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